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キレない、思いやりのある子に育ってほしい
赤ちゃんの心と脳を育てるためにパパとママはどんなことをしたらよいのでしょう。 ふだんからできることを実践して思いやりのある、キレない心をもった子に育てたいものです。 ・思いやりのある子に育ってほしい 赤ちゃんの要求にはできるだけ応えてあげましょう。赤ちゃんが泣いていたら何か不快や痛みを訴えている証拠です。それを取り除いてあげるために、笑顔と声かけを忘れずに要求に応えてあげましょう。「おなかがすいた」「オムツが気持ち悪い」などの気持ちに対してママがしっかり対応してくれたという経験を繰り返すことで信頼感が生まれ、自分が大切にされていることを感じ取ることができます。それが思いやりの心へとつながっていきます。 そして「抱っこ」してほしい時は思う存分抱っこしてあげましょう。1歳前後になるまでは甘やかすことにはなりません。泣いたら抱っこの繰り返しでまずは赤ちゃんとの信頼感を確立させてからでも遅くはありません。さらに赤ちゃんなでたり、マッサージしたりして優しいスキンシップでパパやママの大切にしているよ、愛しているよ、という思いやりが伝わります。スキンシップやマッサージは日常的に行いましょう。 ・キレない子に育ってほしい 赤ちゃんの頃に十分に甘えて、愛情を注がれて育った記憶のある子供は情緒が安定していてキレたり、ヒステリックになったりすることが少ないといいます。少なくとも1歳くらいまでは十分に甘えさせてあげることが大切です。スキンシップは自分が受け入れられていることを肌で感じ取ることができ、赤ちゃんの情緒の安定につながります。 そして夫婦ゲンカにも注意しましょう。親がキレてはどうしようもありません。乱暴な言葉や口調も控えるようにしましょう。キレる子供は家庭環境が大きく影響しています。パパとママがケンカしているという記憶が赤ちゃんの中に刻み込まれてしまいます。そして大きくなったら子供もキレたり乱暴な言葉をつかうようになったりするのです。子供の目の前でケンカをしないように心がけましょう。 また子供がかんしゃくを起こすようになったら絶対に叱ってはいけません。そのツライ気持ちを受け入れてあげてください。子供の感情がピークに達したとき、かんしゃくを起こすことがあります。これは感情をうまくコントロールできない証拠で「キレている」というわけではありません。まずは「そうだね」「悔しかったね」と言葉をかけながら、少し強めにぎゅっと抱きしめてあげましょう。 我慢させるのは1歳を過ぎたあたりから少しずつでかまいません。例えばおもちゃで十分に遊ばせたうえで「今日はここまで、また明日ね」という風に遊ぶことをが我慢せることから始めましょう。遊びたい欲求、おもちゃがほしい欲求をうまくコントロールして「今日はここまで」というメリハリを覚えさせましょう。 感情をコントロールするというのは脳の発達を促すためにとても大切なことです。そのために、生活のリズムを覚えさせましょう。例えば昼間に遊んで、夜しっかり寝るというリズムを習慣づけましょう。これも情緒の安定につながります。
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