頬の内側に白いカスが見られる口腔カンジダ症
・どんな症状? 月齢数ヶ月の乳幼児によく現れる症状で、小さな粒状で白い豆腐のカスのような、またはヨーグルトのクアハダのようなものが頬の内側にできている。白いカスを取り除くと赤くただれていることがあります。ときおり舌や上あごにもできます。 ・原因は? 感染症のカンジダと考えられます。医師たちの間では「真菌症」と呼びます。一般的に母親がカンジダ症であった場合、分娩のときに膣(産道)をとおして感染すると言われています。症状がひどければ数週間入院して治療する必要がある場合があります。 ・解決するには? 同じくかかりつけの小児科医に相談します。外用薬として懸濁液かジェル状の抗真菌物質を処方されるでしょう。1日4回直接患部に塗り3、4日して様子をみましょう。ガーゼや綿棒で塗るか、直接おしゃぶりに付けるといいでしょう。外用薬ですが、例え子供が飲み込んでも口内の外用薬なので危険性はありません。 母乳育児の場合は授乳の前後、重曹を溶かした水で乳首と乳輪をふいて清潔に保ちましょう。哺乳瓶(調整ミルク)を使用の場合は、授乳の後、哺乳瓶と乳首、またおしゃぶりも煮沸消毒しましょう。
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